引越し 単身パック ヤマト

 単身者向けの引越しサービスは各社取り扱っていて、知名度のある業者さんのプランをピックアップしたのが下表です。この表は過去の記事(2020/1/24)からの再掲で、表中の◎のプランがそのものズバリのプランです。赤帽、日通、クロネコヤマト、アーク引越センターの4社が該当します。

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 赤帽や日通については過去に触れたことがあるので、今回はクロネコヤマトの単身者向けサービスについて調べてみました。

 クロネコヤマト(ヤマトホームコンビニエンス)のホームページを開くと、‘重要なお知らせ’として、単身者向け引越しサービス「わたしの引越」の対象エリアを拡大したことを伝えていました。いきなり耳寄り情報ですね。

 「わたしの引越」は、2019年9月にスタートした家財量が少ない人向けの、専用ボックスで輸送するサービス。サービスの特徴は、

 ①Webだけで予約が完了。訪問確認や電話確認なし。申し込み日から最短翌々日の集荷が可能。
 ②料金体系がシンプル。専用ボックスの利用本数(最大2本)と移動距離がわかれば一目瞭然。
 ③衣類・雑貨類の梱包はセルフだが、家具・家電はヤマトのスタッフが梱包してくれる。

といったものです。引越し当日だけの最小限の訪問で済むWeb完結手続き、一人でおこなうには厳しい家具や家電の梱包をせずに済む、というのは、女性にとっても助かる特徴だと感じました。

 家財量の目安は、

 ・ボックス1本:衣装ケース3個、ダンボール15個、布団、カラーボックス
 ・ボックス2本:冷蔵庫、レンジ、洗濯機、テレビ、掃除機、ローテーブル、テレビ台、整理ダンス、衣装ケース5個、ダンボール15個、布団、カラーボックス

とのことで、一人暮らし経験者にも十分対応しているとおもいます。なお、これで収まりきらない家財が出た場合は「家財宅急便」というサービスが別途用意されています。

 料金は、Webサイトで集荷先(スタート地点ですね)と届け先の郵便番号を入力すれば検索できます。試しに仙台市からさいたま市で検索したら、ボックス1本あたり25,000円(税抜)と出ました。料金を簡単に知ることができるのは安心感につながります。

 対象エリア拡大は全国にわたっていて、例えば、北海道では札幌市だけだったのが旭川市と函館市が追加、東北地方では仙台市などの3都市に各県の県庁所在地5都市が追加、四国では高松市だけだったのが、徳島市、松山市、高知市が追加、といった具合です。鳥取、佐賀、沖縄はまだカバーできていませんが、当初28市区だったのが今回101市区まで拡大したのは、便利さ大幅アップだとおもいます。

 なお、当サービスではダンボールの無償提供は行なっていません。自分で調達する必要があるので、忘れないように準備しましょう。