引越し 費用 一人暮らし 目安

 一人暮らしを始めるときに必要だと考えられる引越し費用は、

  ・引越し費用
  ・新居の家賃
  ・家具
  ・家電

といったものだとおもいます。費用の目安を調べるにあたり、次のような理由から、新居の家賃に絞って調べてみました。

  ・新居の家賃が最も大きい割合を占める。
  ・引越し費用の目安については、以前の記事(2020/1/31)で書いている(平均4万円程度)。
  ・家具や家電は、当人の環境によってバリエーションが広くて目安をたてにくい。

 新居(賃貸住宅)の家賃の目安は、国土交通省から「平成30年度 住宅市場動向調査報告書」(平成31年3月)という資料が発表されていたので、これを参照しました(記載箇所:“6.4家賃などに関する事項”p214から)

 この資料によれば、家賃等の平均額は、

 ・家賃:月額77,422円
 ・共益費:月額4,472円
 ・敷金/保証金:調査世帯の61.1%があったと回答。最も多いのが1か月分、次いで2か月分。
 ・礼金:調査世帯の42.0%があったと回答。そのうち69.6%が1か月分。
 ・仲介手数料:調査世帯の56.2%があったと回答。

となっています。ここで、家賃については、調査報告書では一人暮らしの住居とは明記していませんが、概ね一人暮らし相当の家賃におもえるので、このままの金額を採用しています。敷金、礼金は必ずしも要求されるものではありませんが、予算としては考えておいた方がいいとおもいます。仲介手数料は上記調査報告では明記されていませんが、原則0.5か月と定められています。

 全項目を合計すると下表のとおりで、275,449円となりました。仮に、敷金が2か月分となった場合は、35万円程度になります。

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 家具や家電を除いても、32万~40万円程度の予算を組んでいないといけないことがわかりました。

 こうしてみると、部屋選びの情報集めがとても重要に感じてきます。賃貸情報サイトは色々見かけるのですが、『キャッシュバック賃貸』というちょっと変わったサイトを発見しました。こちらのサイト経由で入居が決まるとキャッシュバックがあるという内容です。有名企業が多数掲載されていて、物件の選択肢が広いと感じました。

 初めて知ったサービスですが、懐が助かるので、検討する価値は大きいとおもいました。

 


 参考資料:「平成30年度 住宅市場動向調査報告書」(国土交通省、平成31年3月)